
はじめに
こんにちは。ヴァル研究所・人事総務担当の渡邊です。
今回は2024年11月15日に行われた「ヴァル研究所・エンジニアイベント#4」をご紹介したいと思います。
ヴァル研究所・エンジニアイベントとは?
CTO室主催で3か月に1度開催する、チーム・部門間での技術、情報共有等のためのオフラインイベントです。2023年8月を皮切りに今回で4回目の開催を迎えました。
エンジニア社員はもちろん、営業・間接部門の社員も参加しています。参加者は、社員170名強に対して毎回50名以上!

目的は次の2点
- エンジニアの横のつながり、コミュニケーション促進
- 各技術スタックの共有による相互相談の場づくり、結果としての技術力底上げ
コミュニケーション促進のために飲み物とお菓子も用意され、乾杯もあります(笑)
毎回テーマが設定され、テーマに沿って4~7人(チーム)が10分程度の発表を行います。それに対してバズ・セッション方式での質疑応答があります。最後にエンジニアイベント自体のKPTも行っています。

今回の開催概要
- 日時:2024年11月15日(金)16:00~18:00
- 会場:オフライン
- テーマ:テストの話
- 各プロダクトでどんなテストをしているか、どんな課題があるか改めて共有
- よりよいテストを目指す最初の一歩に
発表内容・登壇チーム(※内容は一部抜粋)
駅すぱあと関連:1 時間
コアエンジンチーム: 15 分
- コアエンジンの重要性
- 駅すぱあとの心臓部であり、その正確性と性能は利用者に直結
- 品質の向上とエラー削減が利用者の満足度向上につながる
- 検査の役割
- エンジンとデータを合わせたときの妥当性評価
- コアエンジンの重要性
データ開発チーム: 15 分
- データ更新した際にバグやエラーがないかの品質確保
- 運賃チェック(※鉄道除く)
- 簡易妥当性チェック
- 路線名駅名チェック
- ダイヤチェック
- データ更新した際にバグやエラーがないかの品質確保
駅すぱあと以外:1 時間
mixway API: 15 分
MaaSプラットフォーム: 15 分
- 工夫している点
- 定期実行
- 実行時刻に依存するテストがある
- pushしたときのCIでは夜間をカバーできない
- 夜間にテストを定期実行している
- 日付の切り替わり(0:00、3:00)をまたぐように
- 定期実行
- 工夫している点
共同開発案件: 15 分
- 動的な項目のテスト
- 目視の方が早い場合は、目視で確認してテストコードは書かない
- 静的な項目のテスト
- 何度も目視でテストするのは大変なので、テストコードを書く
- テスト報告書
- 行ったテストは記載して納品
- モニタリング
- 動的なデータについては、テスト後は継続的に監視することで対応
- 動的な項目のテスト

過去の開催履歴
- 初回:2023/08/21
- いろんなサービスのAWSの構成を見る会
- 2回目:2023/11/21
- チーム、プロダクトの技術の話
- 利用しているツール、フレームワーク、開発言語などを主軸に選定理由や
イケてるところ、イケてないところなど
- 利用しているツール、フレームワーク、開発言語などを主軸に選定理由や
- チーム、プロダクトの技術の話
- 3回目:2024/5/20
#4 参加者の感想
- サービスが違っても同じような課題があると認識できてよかった
- 問題があるのは自分担当のプロダクトだけだと思っていたが、
皆さん苦労されていて、ある意味安心しました - テストツールの勉強になりました
- バズ・セッション方式で普段かかわりのないチームの人と交流できた
- フィードバックで(テストの)改善案をいただきました
- お菓子多種多様でつまみやすかったです!
- 各レイヤーでテストに悩んでいるのがわかったので、
会社全体として仕組みが必要だと感じた - 甘い飲みものばかり残っててつらかった
- LTのように気楽にコメントできる場が欲しいです
- プロダクト横断テスト相談会開催希望
- テストコードを見せ合いたい(見たい)
CTOへ質問!
イベントお疲れ様でした!今回4回目を終えてみてどうでしたか?
- 回数を重ねるごとに改善も進み、盛り上がりも出てきているので手応えはあります。KPTベースでのフィードバックによると、参加者も有意義には感じてくれているみたいですね。
このイベントを始めるにあたって、きっかけがあったのでしょうか?
- コロナ禍でリモートワーク主体の働き方へ移行し、エンジニアの横のつながり(チーム外のコミュニケーション)が減少したことへの対策として検討しました。 それだけでなく、ナレッジを共有してエンジニアリングのベースラインを引き上げたいという考えもあります。
毎回テーマはどのように決めていますか?
- テーマ候補はエンジニア社員全員からの公募制です。やりたい、聞きたいを表出してもらっています。その後、CTO室がテーマ候補から選定して実施となります。
最後に本イベントはCTO室の主催ですが、今後社員に期待することはありますか?
- このイベントに限らず、メンバーひとりひとりのやりたいことを形にして自走できるのが理想です。その補助のために組織があるという形までいけるといいですね。
今後のイベントも楽しみですね!ご回答ありがとうございました!
おわりに
今回のイベントにもオブザーブさせていただきましたが、エンジニア社員の皆さんが技術の話や雑談で盛り上がっていて活気に溢れていました。普段は会わないエンジニア社員の方と雑談できたり、開発チームの意外な一面を見られたりして楽しかったです。
CTO室の皆様、登壇者の皆様、参加した社員の皆様お疲れさまでした!次回も心待ちにしています!
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