ヴァル研究所 Advent Calendar 2021 21日目の記事です。
こんにちは、 ソリューションセールス部の児島です。
現在3人の子育てと仕事にと日々奮闘しております。限られた時間の中で両立させることは不器用な私にはとても大変です。今回はそんな私を支えてくれている、ヴァル研究所の子育て中にありがたい制度や仕組みについて少しご紹介しようと思います。
制度や仕組みと活用例
私が今フル活用している制度や仕組みは下記の3つです。
1つずつ、かんたんにご紹介していきます。
1. フレックスタイム制度 2. 時間単位の年次有給休暇制度 3. 在宅勤務
1. フレックスタイム制度
「フレックスタイム制度」とは、一定の期間についてあらかじめ定められた総労働時間があり、その範囲内で日々の始業・終業時刻や働く時間を、労働者自身が自由に決めることができる制度です。
フレックスタイム制を導入する際、1日の中で必ず勤務していなければならない「コアタイム」という時間帯を設けている企業が多いようです。
ヴァル研究所では、11時~15時までがコアタイムになっています。
<活用例>
- 朝9:00に子どもを病院へ連れて行き、10:00に保育園へ預けて11:00までに出勤。15時に退社して子どもの看病に戻る。
2. 時間単位の年次有給休暇制度
「時間単位の年次有給休暇制」とは、時間単位で取得できる年次有給休暇のことで、「時間単位年休」とも呼ばれます。
ヴァル研究所では、1年に5日分(40時間)を限度として、コアタイム内に1時間単位での年次有給休暇の取得を認めています。
<活用例>
- 13:00~14:00の保護者会に参加しまた仕事に戻る。
(午後休をとると、保護者会のあとに働きたくても働けないため) - 14:00に急な保育園の呼び出しが!急いで退社。
(14:00はコアタイム時間内になるので、退社するとなると通常は午後休扱いになってしまいます)
3. 在宅勤務
コロナ禍で取り入れている会社さんも増えてみなさんご存知と思いますが、「在宅勤務」とは自宅で働くことです。
育児や介護などの理由で毎日の出勤が難しい人、自宅が会社から遠い人などでも、働き続けることができます。
ヴァル研究所はIT企業ということもありコロナ前から取り入れていて、自身の仕事内容的に可能であれば在宅で仕事をすることができます。
<活用例>
- 子どもが風邪を引いてしまったため学校を休ませているけれど、作業はできるので在宅で仕事。
- 18時から急な打ち合わせでも在宅で参加できる。
最後に
もちろんヴァル研究所も仕事内容や状況によっては制度や仕組みを常に上手に活用できないケースもありえますが、どうすれば仕事と家庭をバランスよく両立できるかみんなで一緒に考える文化があると感じています。
誰かがが柔軟に働けるということは、協力してくれる仲間がいてくれているからだと思います。そのことを常に忘れずに、いつでも感謝の気持ちを持って、みんながお互い気持ちよく仕事できるように努めています。
少しでもヴァル研究所に興味を持っていただけましたら、ぜひカジュアル面談からお話しできれば嬉しいです。
宣伝色が強い感じになってしまいましたが、最後までお読みいただきありがとうございました!
次は22日目、今年新卒入社の小形くんによる「モブプロ」がテーマの記事です。こちらもご覧いただければ幸いです。