こんにちは。ヴァル研究所の人事総務担当の渡邊です。
先日、2024年卒の内定者さんたちにインタビューをしてみたので、その内容をご紹介いたします。
- 2024年卒内定者のプロフィール
- インタビュアー
- Q:いきなり核心に迫ってしまうけど、ヴァル研究所に決めた1番の理由を教えてください!
- Q:会社説明会は率直にどうでしたか?
- Q:ヴァル研究所を知ったきっかけは何でしたか?
- Q:最後に、これから就活する皆さんへ就職活動をこういう風に進めたらいいのでは?という視点を含めてひとことお願いします!
2024年卒内定者のプロフィール
インタビュアー
- 小泉
- 2011年新卒入社。1年間エンジニアとして勤務した後に管理部へ異動し、新卒採用・社員研修などを中心に人事総務を担当。
Q:いきなり核心に迫ってしまうけど、ヴァル研究所に決めた1番の理由を教えてください!
- 鈴木
- 昨年の秋に就業型インターンシップへ参加させていただいて、社員の方々と関わった際に、皆さん優しいと感じました。Slack(社内コミュニケーションツール)では気軽にリアクションをくれて、そういった社風に惹かれて入社を決めました。
- 小泉
- 最初から会社選びの軸として社風に目を向けていましたか?
- 鈴木
- いえ、就活を進めていくうちに社風が大事だと思うようになりました。
- 小泉
- なるほど、小山さんが当社に決めてくれた理由は何ですか?
- 小山
- 私がヴァル研究所に決めた1番の理由は、面白そうだなと思ったからです。面接を重ねていくうちに、徐々に面白そうだなと思うようになりました。一次面接のアイスブレイクが長くて、こういう時間が面接にあるのかな?と不思議に思っていたのですが、他の企業を受けてみたらアイスブレイクが形式ばっている気がしました。その時の印象から、個性的な会社だなと思い始めました。
- 小泉
- 面白さで選んでくれたんだ(笑)「面白さ」は会社選びの軸として、就活を始める時から大事にしていましたか?
- 小山
- 大事なことの1つではありましたが、やりたいことと、面白さがプラスであったらいいなくらいの程度でした。ヴァル研究所は面白さの濃さが強かったので、最終的にはそれが他の企業より勝るようになりました。
- 小泉
- 具体的に、当社のどこが面白かったですか?
- 小山
- 小泉
- 面接官からは、自作PCの配線をしっかり整えられる人は、仕事でも信頼できる人という話が出ていましたね。
Q:会社説明会は率直にどうでしたか?
- 鈴木
- 小山
- 私も社内ツアーは印象に残っています。他の会社説明会でもリモートツアーはありましたが、ヴァル研究所は机を見るだけでキャラが濃そうな社員が多いのだろうなと思いました。ダースベイダーがいたりとかおやつ神社があったりとか、遊び心がすごかったです。
- 小泉
- 今はリモートワーク中心の働き方にシフトしていますが、出社勤務が主体だった頃はシステム障害を知らせるためにダースベイダーを使ったら面白いじゃないとか、おやつブレイクする場所があったら社員交流が生まれそうといった、社員のアイディアがいっぱいでしたね。現在もエンジニア交流イベントだったり雑談会があったりしますが、「遊び心(ASOBI GOKORO)」は当社の価値観の1つですからね。
Q:ヴァル研究所を知ったきっかけは何でしたか?
- 鈴木
- TBSテレビ「マツコの知らない世界」にヴァル研究所の社員(乗換BIG4)が出演されていて、面白いなと思ったのが最初です。社員の方が駅のホームの階段の位置を調べていたのを見て、そんな仕事があったらやりたいなと、番組を見た当時は思いました。
- 時が経って就活の時期になり、ヴァル研究所からインターンのオファーをいただいて、あの会社だ!となりました。その際にポートフォリオとして、昔作った電車関係のアプリを提出したのですが、その詳細を知りたいのでもう少し教えてもらえませんか、という連絡をいただきました。他の会社からはそういう声掛けはなかったので、自分にすごく興味を持ってくれていると感じて応募しようと思いました。
- 小山
- 私は絶対にホワイト企業に入社したいと考えていて、いろいろと調べていました。その中でどこかのまとめサイトに「ヴァル研究所」の記載があって、何の会社だろう? と調べてみたら、面白い取り組みをされている会社だとわかりました。社員の方が作られたスライドが一部公開されていて、中でも「かんばん」が特徴的で、良い取り組みだと思いました。
- 小泉
- 小山さんにとってホワイト企業の定義は?
- 小山
- ワークライフバランスが保てることです。
- ヴァル研究所では、残業の波はあれども、プライベートと仕事を分けられると感じました。「やる時はやる」という仕事意識をコーポレートサイトでも見かけましたし、面接を通して、それが本当なのだと理解できました。
Q:最後に、これから就活する皆さんへ就職活動をこういう風に進めたらいいのでは?という視点を含めてひとことお願いします!
- 鈴木
- その会社がどういう会社なのかというのは、外からは分かりづらいです。ネットで調べるだけでは分からないので、その会社の社員と少しでも話す機会があると、自分に合っているか分かると思います。会社説明会などで質問するのは大事だと思います。
- 小山
- 就活が始まると周りから「早くしろ早くしろ」と急かされることが多いです。例えば、自己分析や企業研究ができていなかったとして、周りがインターンに参加したり、面接を受けたりしていても、準備をすっ飛ばして選考に進まないほうが良いと思います。遅れたとしても周りに流されずに、自己分析と企業研究はやった方が良いです。あと、面接を受けていくうちに自分や状況は変わっていくので、自己分析や企業研究は最初だけで終わらせずに継続した方が良いと思います。
- 小泉
- ありがとうございました!
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